よかったもの関連2022
概要
本記事は STECH / 愛知工業大学 システム工学研究会 共同企画 Advent Calendar 2022 の21日目の記事です。
2022年は情報系学生としては2年目で、就活やインターンも相まって色々な購買や経験が出来た年でした。
その中で、個人的に良かったもの関連について共有したいと思います。
物系
1. デスクトップPC&ゲーミングノート
毎日モニターと睨めっこしてブルーライトを浴びることを生業としている私は、PCのスペックで作業量が全然変わります。
元々、大学配布のMacBook Airで開発をしていたのですが、メモリ8GBというのもあり、Chromeのプロセスを動かすと途端に重くなります。Web開発でもNode.jsとかDockerを動かすのにも一苦労で、何か調べ物をしたい時とかにかなり不便でした。
自作にしてから、明らかに快適にPCが使えますし、タブを30枚開いてても全くストレスがありません。酷いスペック使っているうちはそんなに必要ないと思っていたのですが、乗り換えてから遥かに生産性の向上しました。投資してよかったと思います。
きたーw pic.twitter.com/8OIC8UyB5r
— mikan_54951 (@mikan_54951) 2022年1月27日
研究するとなると、移動出来て開発出来る体制も欲しいため、ゲーミングノートPCも買いました。
MacBook Proという手がありましたが、1.(値段的に)消耗品として扱えないこと、2.ARMは嫌、といった理由で辞めました。
こちらも買ってよかったです。
買ってしまった pic.twitter.com/ylNkEtEz73
— mikan_54951 (@mikan_54951) 2022年9月28日
2. Webカメラ
元々、Webカメラ自体は持っていたのですが、10年前以上の代物で画質がものすごく悪く、映りがかなり悪いといった具合でした。
特にZoom越しでの人の姿はよく見られる部分なのもあり、そこで悪い印象を与えるのはダメかなぁと思い、買いました。
1万以上するのもあってか、かなり映りが良く、相手に与える印象が向上したと思います。
3. ロボット掃除機
「あったら掃除機要らないだろうな~」と思いつつ、「金が余った時に買おう」といって中々買わなかったのですが、タイムセールがやってきて過去最安だったので買いました。
中華のロボット掃除機にそんなに期待していた訳でもなかったのですが、いざ使ってみると掃除機掛けという面倒な家事が一切なくなりました。
時間をお金で買うといったことは今までやってこなかった私ですが、この製品を買ってから気付かされました。時間をお金で買った方がいいです、マジで。
4. 二酸化炭素濃度計
作業していると換気を忘れがちです。仕事をずっとやってると時折眠くなって身が入らない...もしかして寝不足かなぁ?となっていたのですが、原因は換気だったりします。
CO2を目に見る形にして必要な時に換気できればな...と思い濃度計を買いました。
今は濃度計としての役割しかしてないのですが、WiFIのモジュール付きの濃度計を買ったので、ゆくゆくは自動で窓を開けるアプリでも作れたらな~と思います(ハッカソンでも使えるし)。
本
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版
インフラを学ぶために買いました。
アプリとかパブリッククラウド辺りのインフラに関する情報リソースは膨大にあるのですが、ベアメタルやネットワークとなるとネットからの情報から得られるものは少ないと感じました。
設計から基礎知識を体系的に網羅しているので分かりやすかったです。
Webを支える技術
この本は有名で、おすすめ書籍に結構な割合で載ってたりします。それに感化されて買いました。
RESTとは何か、どういう構造か、Webの在り方などが書いてあり、基礎固めとしてかなり有効だと思いました。
こういう根柢の部分にある考え方とかを纏めた技術系の知見はネットより本の方が分かりやすかったりします。やっぱりこういう本は良いですね。
経験
インターン
今年に入ってから6社ほどインターンに参加させていただきました。超有名メガベンチャーさんから、中小企業さんまでの規模、事業内容もさまざま幅広い所で企業研究を行っていました。
自分のやりたいこととかがまだハッキリしていないかつ、周りのエンジニアはどのレベルかを知るためでしたが、そういった周りを取り巻くもののに対する解像度はかなり上がりました。
学部で卒業しようと考えていた私ですが、インターンを通して大学院に進学に変わったので、人生に与える影響は大きいと思います。
参加して良かったと思います。
終わりに
明日は技術記事を書きます。